今日、引越し後、改めて農業委員さんのところに引越しの挨拶をかねて、
農地の進捗を伺いに行った。
もう引越しをしたという事実が効いたのか、農業委員さんが現在借りて米を作ってる農地を
貸してくれることになった。
農業委員さんももう82という高齢(見た目はもっと若いし、全然元気!)なので、
規模を縮小しようと前から思っていたようだった。
そして、農機具の話になって、中古で探していることを言ったところ、
知り合いで3年前に亡くなられた方のトラクターが放置されているのがあるよ、と教えてもらい、そのトラクターを見に行った。
型は古いが、クボタのB5000という9馬力のトラクターで、バッテリーを交換すれば使えそうだった。
そして、すぐさま、亡くなられた方の本家に使っていいか了解をもらいにいったところ、OKがもらえた!
ちなみに亡くなられた方の家はうちの近所で、ついでにトラクターが置いてある小屋もしばらく使わせてもらえることになった。
田舎の良さをさらに感じた一日だった。
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