借りる予定になっている田んぼの稲刈りが終わったようなので、農業委員さんにいつから使えるか聞きに行きました。
すると借りる予定の田んぼは持ち主の最終的な話が済んでないとのこと。代わりに、3年ほど耕作放棄していた田んぼで、草刈りを行って耕運済みのところがすぐに借りれることになりました!
早速メジャーで広さを測定。2枚に分かれていて、小さい方が約220㎡、大きい方が約850㎡と合わせてだいたい1反(10a)の田んぼでした。
しばらく使ってなくて、毎年草を刈ってすき込んでいたようで、その前に化学肥料、農薬を使っていたとしても、だいぶ抜けているんじゃないでしょうか。
水源もすぐそばにあり、これはかなりの好条件!
さらにその隣の耕作放棄でセイタカアワダチソウがはびこっている田んぼも、草刈りをしてくれるなら使っていいとのこと。
ここも根気よく草を刈っていけば使えるようになるはず。
むしろ化学肥料や農薬を使ってた田んぼより、無農薬での野菜づくりには早道かも。
コメントをお書きください