家の敷地に農業用倉庫を作り始めました。
今週ほぼ毎日の作業で、父に4日目以外連日手伝ってもらい、5日目の生コン打設には伯父さんにも手伝ってもらい5日間で土間打ちが完了!\(^o^)/
ネットで調べると、ある業者は土間打ち1平米あたり12000円で請け負っていたので、今回の倉庫の床面積が37平米なので、外注したら約44万!!!
今回の土間打ちの材料費が約12万、新たに購入した道具類が2万くらいなので、人件費除けば30万の経費が浮いたことになります!(☆o☆)
以前は農家の人を「百姓」と呼んでいました。
「百姓」は元々は庶民を示す言葉であったのが、いつしか農民をさす言葉になったそうです。
昔の農家の人は米や野菜づくりだけでなく、大工や左官仕事、食品加工(味噌、醤油、漬物etc.)、畜産、炭焼き等、なんでも自分でこなしていました。
だから私は「百姓」は「百の仕事ができる人」という意味だと思っています。
今回の土間打ちを自分でやったことで、「百姓」に一歩近づけたような気がしました。
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